OTAKU-MOTION

レビューは右側のリンクからどうぞ (※たぶん全部新ウインドウで開きます)
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【オーバーヘッド型ヘッドホン】 SENNHEISER HD555 レビュー

SENNHEISER/HD555

型式:開放/ダイナミック
用途:ホーム・リスニング
ドライバー口径:φ40mm
出力音圧レベル:112dB/mW
インピーダンス:50Ω
再生周波数帯域:15~28,000Hz
質量:260g
備考:3.5mm変換アダプタ付属
購入価格:¥10,800
参考URL:http://www.sennheiser.co.jp/jp/icm_jp.nsf/root/05342

hd555_02.jpg

装着感は非常に良好。
動いてもズレない上に左右から締め付ける圧力をさほど感じさせない絶妙な側圧加減。
バンド長の調整機構はプラスチックで見た目も華奢。少し力を入れると折れそう。
イヤパッドおよび頭頂部に当たる部分は合皮ではなく柔らかめのスポンジ製。
少々安っぽい素材で肌触りはさらさら。頭頂部に対しての圧迫感は特に感じない。
パッドの内径が広く耳はほとんどフリーになるため蒸れるなどの心配はない。
ただ装着位置によっては耳の先端が僅かにドライバに当たる感覚がある。

解像度・分解能・音場表現すべて価格比で見るとなかなか高水準。
また、音場表現はなかなか巧い。音場自体はほぼ不満のない広さがある。
定位の明確さは並程度でソースによって全体の定位をぼかしたような鳴りになる。
細かく見れば高域と低域で伸び切れていないという意味で窮屈さを感じるし
音に包まれる感覚が強い反面、前方定位感は弱いのにもやや不満を感じる。

音はおおよそフラットと言えるが細かく言えばやや低音寄り。
ローエンドは必要量出ており伸びは普通。厚みはさほどない。
バスドラムの沈み込みはやや甘く迫力は普通程度。ソースによっては軽い。
ティンパニ、ドラムの量感は程々。もう少しどっしりした重みがあっても良かっただろう。
ただ開放型ということを考えればローエンドの表現は多少妥協はできる範囲内か。
ソースによっては全体の輪郭がややぼやけ気味になり音場がやや曇る。
弦楽器の表現はなかなか巧い。アコギやバイオリンの線は程よい繊細さが楽しめる。
細かな描写も特に苦手な印象はなく、また張り出すようなキツさはなく穏やか。
ハイハットやシンバルが乾いた鳴りで時折耳障りに感じることがある。
金管楽器の鮮やかさ、伸びともにやや甘い部分があるが決して悪くない。
ボーカルは明瞭で薄く艶が感じられるし表現としては巧い部類に入る。
厳しく見るとボーカルは一歩退き気味で薄く感じるが聴き疲れしにくくはあるだろう。
コーラス表現は音場の広さに相まって包み込むような柔らかさがあって良い。
良好な装着感と多様なジャンルにハマりやすい癖少な目の音作りには好印象。

SENNHEISER/HD555
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
4
3
4
3
4
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
3
4
2
 解像度  分解能  音場表現 
快適性
C/P比
4
4
4
5
4
  5段階評価で「3」が水準、「5」が優。
 ※この表は現在試行運用中です。
ATH-AD700との比較
装着感に関してははどちらも良好の部類。
側圧は弱いが下を向くとすぐにズレてしまうのがATH-AD700。
がっちりとしたホールド感が欲しいならHD555が良いだろう。
双方とも重量はさほど気にならず、耳への圧迫感はほとんど感じない。
音傾向はATH-AD700がやや高音寄り。HD555はやや低音寄り。
解像度・分解能・音場表現すべてHD555の方がやや上。
ローエンドの伸び・量感はHD555の方がある。ATH-AD700は不足気味。
高域の伸びはほぼ互角。迫力・鮮やかさはHD555の方が良い。
硬質で芯のあるのはATH-AD700。HD555はそれを若干ぼかして柔らかくした音。
楽器音の温かみ・柔らかさはHD555が多少ある。ATH-AD700はすっきりして響きも少ない。
ボーカル表現はHD555の方が癖が少なくかつ艶やかさが感じられて良い。
ATH-AD700のボーカルは明るさがあって良いが線が細めで温かみも少なめ。
電子音の表現はATH-AD700の方が滑らかで聴きやすく力強い張りもある。
明るくすっきりとした鳴りならATH-AD700。どっしりとした鳴りを求めるならHD555。

SR60との比較
SR60は低音寄りのドンシャリ。HD555はやや低音寄り。
装着感はどちらも良好。SR60は耳乗せ型だが装着感は特別悪くないがズレやすい。
また長時間使用してもどちらとも耳が蒸れにくいのは良い。
解像度・分解能・音場の広さはHD555が上。定位の明確さはほぼ互角。
低域の厚みはSR60の方がややある。ローエンドの量感は大体同程度、伸びは普通。
SR60はドラムの躍動感をやや誇張した感じで鳴るためノリは良い。
それと比べるとHD555は落ち着いていて大きな誇張もなく淡々と鳴らす印象。
SR60はシンバルやハイハットが硬質で耳に刺さることもしばしば。
とはいえソース次第でHD555でも独特の乾いた鳴りが耳に付くことがある。
金管楽器のふくよかさならばHD555が良いが鮮やかさでは全体的にSR60が上。
チャイムの重鎮さや金属的な質感があるのはSR60。HD555は鮮明さでやや劣る。
ボーカル表現はSR60が爽やかで明るめ。HD555は暗めで落ち着きがある。
どちらもさほど気になる癖はなく張り出しやサ行などが特別酷いようには感じない。
打ち込み系はどちらも一長一短で特化した印象は無く一応は聴ける感じ。
どちらかというとSR60の方が高域のすっきりした質感的には分がある印象。
ただクラブミュージックなどを主体に聴くならば他の機種を選ぶほうがよいかもしれない。
ポップス・ロックをノリよく楽しむならSR60。クラシックで臨場感を楽しむならHD555。
落ち着いた曲を聴くならHD555、刺激的でかまわないならば高域がより鮮やかなSR60。
あくまで無難な機種を求めるならHD555、多少ゴリ押しでも楽しんで聴きたいならSR60。

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03/28/ (土) 18:35| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集

日記

080324.jpg
ATH-AD700が修理からもどってきた。
たぶん次回辺りにHD555レビュー。

03/24/ (火) 18:51| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集

【カナル型ヘッドホン】 Etymotic Research hf5 ファーストインプレ

Etymotic Research hf5
装着感は普通程度。チップによって大きく依存。
今回はスポンジのフォームチップを使用。
チップの表面は少しざらざらしていて耳に心地よい素材ではない。
シリコン製のトリプルフランジは何度か挑戦したものの自分の耳に合わず断念。
コードの手触りはさらさらとしていて若干硬め。あまりしなやかではない。
ホワイトノイズ・タッチノイズについては自分は特に気にならない範疇。

解像度・分解能ともに非常に良い。
音場表現は悪くないが際立って得意という印象はなし。
広さ自体はかなりちんまりとしており、自分は正直物足りないと感じる。
これは耳の深い部分に挿入して鼓膜のかなり近い位置で音を鳴らすためだろう。
鼓膜から距離を置けば音場は気持ちマシには感じるが遮音性と低音の量は落ちる。

音のバランスはかなりフラットだが細かく言うなら僅かに高音寄り。
低域はローエンドまで出ており量だけで言うならば不足感はあまりなし。
音圧高めのキックは最低限の厚みがあり、聴き応えはさほど悪くないように思う。
とはいえ、低音寄りのイヤホンに比べティンパニやバスドラは迫力不足の感が否めない。
ベースの沈み込みやうねりも弱々しく、人によっては貧相すぎてダメという見方もあるだろう。
遮音性が高いとは言っても電車内などの騒音下で聴くには心許ない低域の量感だと感じる。
(ソース次第ではあるがベースがほとんど聴こえずドラムは悲しいくらいに弱いことが多い)
ボーカルはくっきりと描写するが、艶やかさ・透明感などの+αの要素はさほどなし。
また、ボーカルは埋もれず前面に出るが思いのほか擦れが顕著。コーラス表現は普通。
高域の伸びは十分ある。滑らかで柔らかさはほどほど。どちらかというと硬質寄りな音。
高域に一部耳にキツさを感じる部分があり、ソースによってやや聴き疲れする。
管楽器にしろ弦楽器にしろ全体的に線がやや細く、緻密な描写が得意。
低音楽器があまり目立たずに緩め、濃いどっしりした音ではなく全体的に薄い。
得意ジャンルはクラシック。ソロピアノやアコギは安心して聴ける。
エレクトロニカは微細音を聴くという用途ならば相性はかなり良い。
ロックやメタルなどでは線の細さと低音の量感からいまいち合いづらい。
クラブミュージックなども全体的に低音の厚みが足りず迫力不足、線の細さも気になりがち。

おまけ
10pro付属のアッテネータをつけると音抜けを悪くしたSR001MK2の音っぽくなる。
音量が取りにくくなり、音場が全体的にうっすらと篭るのが気になる。
低域は帯域的に盛り上がり気味になって高域の伸び・解像感はやや落ちる。

03/24/ (火) 14:41| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集

日記

ety_hf5_0318.jpg

いろんな機種(appleのBAイヤホン、IE8、ER4S、ATH-CK100など)を試聴
結局 Etymotic Research hf5 (\19,800) を購入

hf5は少し置いておいて忘れないうちに試聴した機種について一言。
試聴した中で予想以上だったのがappleのBAイヤホン(正式名称は忘れたので割愛)
良い意味で定価9400円の音ではない。試聴曲に使ったのが小編成のオケだったが
それを聴く分にはローエンドまでそこそこ出ていたし全体的にフラット志向の音作りだと感じた。
ボーカルものも聴いてみたが低域からくる柔らかさがあって良いし、気になる癖もない。
音場に関しては良くもないがとりわけ悪くもなく、普通。解像度はなかなか良い。
ただ、今回は音漏れの少なさと遮音性優先の買い物だったのでスルー。
期待していただけに結構がっかりだったのがATH-CK100。
CK10にあった高域のピークを抑えているせいか弦楽器の鮮やかさや解像感が落ち気味。
なんとなくCK10に低域ドライバ入れてみました的な音。世界最小3BA機!とかいうよりも
ケーブル着脱とか出来たほうが魅力はあったんじゃないかと思う。
あと定価5万円は少々高い。(2~3万円くらいが妥当じゃないかと)

話を戻してhf5について少し、と言いたい所だがトリプルフランジに苦戦中。
今日は疲れたので次回更新でhf5インプレ予定。

03/18/ (水) 19:33| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集

日記

sr325i_01.jpg

GRADO SR325i
先日購入したが開封直後、金属ハウジングに深い擦り傷を発見し凹む。
早速アンプに刺して聴くと低音が出ておらず故障かと思ったら
プラグがかなり汚れていたというオチ。イヤパッドの荒削り感といい
本体プラスチックのバリ残りといい色々とワイルドなアメリカンクオリティ。
試聴の時点で装着感の悪さは分かっていたがやはり長時間は辛い。
SR60に比べてバンド部が皮製になっているため少し見た目の高級感アップ。
使い始めてまだ3日程度だが少しだけ感想を述べておくと
ドラムのタイトで厚みのある量感はかなり好み。ツーバスも清々しい鳴りっぷり。
ローエンドに若干弱さを感じる点やベースの沈みこみが程々という点はやや不満。
とはいえロック聴き専の人にはヘッドホンの終着点になり得るに十分な機種だと思った。

03/15/ (日) 17:51| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集

【カナル型ヘッドホン】 PHILIPS SHE9550 ファーストインプレ

SHE9550。最近、と言っても二月に出た機種だがファーストインプレがてら
他機種(主にSHE9700)と簡潔に比較して感想を述べたいと思う。
やたら長くなったので適当に流し読みしてもらえれば。

she9550_2.jpg

使用したチップは付属のMサイズ。チップはペラペラの質感。
耳へのフィット感はSHE9501やSHE9700などと比べると個人的にいまいち。
チップの質感としてはAH-C452やKH-C311に近い。
ちなみに本機には画像右部のケーブルワインダーが付属。

音はやや低音寄り。SHE9700に比べるとフラット寄りだと感じる。
海外のレビューで低域がかなり多いという意見が散見できたが確かに多い。
だがSHE9700、EP630、SE-CLX50などと比べると比較的落ちついていて聴き易い印象。
SHE9700よりも解像感はやや低く、一部低域が靄がかって全体を覆う感じがある。
とは言ってもSHE8500のもわつき具合に比べると随分マシな部類。

中高域の明瞭さはSHE9700よりも一歩劣り、ソースによって低域はモワつきがち。
アコギや金管楽器は心地よいが解像感にしろ鮮やかさにしろSHE9700と比べて幾分か落ちる。
音場表現や迫力もさほど悪くはないがこちらもSHE9700に比べるとやや落ちる印象。
バイオリンやコーラスは心地よく鳴らしてくれるしなかなか巧い。
SHE9700はソースによってはシンバルやハイハットで僅かに痛さがあるが
SHE9550は派手さはなく耳に痛いと感じることは少ない。
高域の伸びについては大体互角だがSHE9700が若干伸びは上か。
SHE9700よりも重い低音を出す機種でクラブミュージックなどには合い易い。
低音の重さはそこそこだが反面、音場はSHE9700よりも窮屈に感じやすい。
ボーカルはSHE9700に比べて癖はないがどうしても低音で篭って聴こえがち。
ただ正直言うとSHE9501の低音を増やして篭らせた残念な感じのようにも聴こえる。
音傾向としてはAH-C350や、カナル型ではないがDT250/80に近い落ち着いた音調。
こういう柔らかで落ち着いた音は結構自分好みなので評価したいところだが、
近年のカナル型などと比べると篭りがどうしても気になってしまう人がいると思う。
PHILIPSのカナルとしては珍しく完全密閉型で音漏れが少ないという点は良い。
(遮音性にしろ音漏れの少なさにしろEP-630に近く、電車でも割と普通に使える印象)

03/09/ (月) 18:46| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集

日記

次に買う機種を3つほどに絞ったが値段が高いだけになかなか踏ん切りがつかず。
試聴試着をしてはいるものの音に少し不満があったり装着感が残念だったり。

ATH-AD700を修理に出して一週間。
勝手にあと一週間くらいで戻ってくるだろうと思ってるが実際どうなんだろうか。
とりあえず無事戻ってきたらHD555のレビューを上げる予定。

03/06/ (金) 15:58| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集

【カナル型ヘッドホン】 KENWOOD KH-C311 レビュー

KENWOOD/KH-C311
型式:密閉/ダイナミック
用途:リスニング
出力音圧レベル:95dB/mW
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:20~20,000Hz
質量:4g (ケーブル含まず)
備考:イヤーチップ(S/M/L)
    ボリュームコントローラー付き延長コード(約0.5m)
    携帯電話用平型プラグアダプター付属
購入価格:¥2,980
参考URL:http://www.kenwood.co.jp/

kh-c311_1.jpg

使用したチップはATH-CK5付属のLサイズ。
いつもならばレビュー機付属のチップでレビューするというのが本来のスタンスなのだが
どうしてもKH-C311のチップが自分の耳に安定しないため上記のチップを流用。
このチップを選んだ理由はKH-C311の付属チップと音が比較的近いと感じた点、
また付属のものよりも耳孔への吸着率が良くズレにくいなどの理由からである。
本機はケーブルを耳に回す装着ができるようだが今回は普通のイヤホンと同様の装着方法。

装着感は良好。ズレやすいなどの心配もなし。
コード素材はからみにくい高弾性エラストマー素材とのことだが
手触りはさらさらとしていて若干硬め。あまりしなやかではないのが気になる。
(ダイソー315円イヤホンと同素材だがそれよりも若干取り回しやすい印象)

解像度・分解能・音場表現すべておおよそ値段なり。

音はやや高音寄り。篭りはほとんど気にならない。
ローエンドはかなり弱く存在が希薄。伸びはほとんどないレベル。
注意して聞き込めば存在が分かる程度で重低音らしさは感じられない。
ドラムはそこそこ持ち上がってはいるが軽く、迫力の面でいまいち。
ボーカルは明るさがあるが擦れたり張り出す癖がある。艶っぽさはあまりない。
コーラスはなかなか透明感があって綺麗に鳴らす点は好印象。
サ行はやや刺さる。低音が目立たない分ボーカルが非常にすっきりしている。
ギターの力強さ・繊細さ・解像感は普通。明るさのあるピアノの和音はそこそこ楽しめる。
金管楽器はボーカル同様上擦りや張り出しがやや目立ちがちで耳にキツい。
基本的に心地よさや温かみはあまり感じられないがこれは低音不足のせいだろう。
正直大きく褒める部分はないのだが、この価格帯のキャラの位置づけとしては面白い。
明るさのある音が好みで音の軽さが気にならない人には悪くはない機種と言える。

KENWOOD/KH-C311
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
3
2
3
2
3
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
3
3
2
 解像度  分解能  音場表現 
快適性
C/P比
3
3
2
3
3
 5段階評価で「3」が水準、「5」が優。

EP-630との比較
EP-630は低音寄りのドンシャリ。KH-C311はやや高音寄り。
音漏れ防止・遮音性ともにEP-630の方が良い。
解像度・分解能は双方近いものがあるがEP-630がやや上。
音場表現にさほど差はないが左右に多少広いのはKH-C311。
低音の量感はEP-630が多い。KH-C311とは比べるまでもないほど。
絶対的に見てもEP-630の低音は明らかに多いしKH-C311はかなり控えめ。
言うまでもなく低音部からくる篭りはEP-630の方が気になる。
KH-C311を聴いた後では大抵の低音寄りのイヤホンは篭って聴こえるだろう。
ギターの微細な表現はEP-630の温かみ・柔らかさのある感じが合う。
線の細さや質感もかなり似ているがEP-630の方が鮮やか。
ボーカルはKH-C311は明るくやや硬質。温かみはEP-630の方がある。
KH-C311のボーカルと比べるとEP-630はボーカルがやや一歩後退気味。
ただKH-C311はボーカルが張り出して時折耳に痛いがEP-630ではそうはならない。
コーラス表現はどちらも巧い部類だが透明感があるのはKH-C311。
低音主体で楽しむ時や音に温かみ・柔らかさが欲しい場合はEP-630。
軽快ですっきりとした鳴りが好みな場合や篭りが気になる場合はKH-C311。
あくまでオールマイティに使いたいのであればEP-630の方が汎用性は高いように思う。
言い方は悪いかもしれないがKH-C311は使い分けして良さが活きるという印象。

03/02/ (月) 21:23| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集
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nr0113

Author:nr0113


《ヘッドホンレビュー》
  ・・・おすすめ
  ・・・ノンストレス
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AKG
 ・K24P

Atomic Floyd
 ・TwistJax AcousticSteel

AUDEZ'E
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audio-technica
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beyerdynamic
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 ・DT660 Edition2007
 ・DT770 PRO
 ・DT880 PRO 
 ・DT990 PRO 
 ・DT1350
 ・DTX10
 ・DTX50
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BUFFALO KOKUYO SUPPLY
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CREATIVE
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 ・EP-630 
 ・EP-830
 ・EP-AVNAIR
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 ・AH-C452
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Etymotic Research
 ・ hf5 

FISCHERAUDIO
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FOSTEX
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 ・T-7M 
 ・TH900 

GRADO
 ・PS1000
 ・SR60 
 ・SR325i 

HiFiMAN
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KENWOOD
 ・KH-C311

KOSS
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 ・KSC75 

M-AUDIO
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maxell
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PHIATON
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PHILIPS
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 ・SHE9501 
 ・SHE9550
 ・SHE9700 
 ・SHL9500
 ・SBC-HP830
 ・SBC-HP1000 

Pioneer
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 ・SE-CLX50

ROLAND
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SENNHEISER
 ・HD555 
 ・HD650 
 ・MX460
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SHURE
 ・SRH940

SONY
 ・MDR-E10SP
 ・MDR-EX1000 

STAX
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Ultimate Ears
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ULTRASONE
 ・HFI-780
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Victor
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オーム電機
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