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トップヘッドホン関係【カナル型ヘッドホン】 BUFFALO KOKUYO SUPPLY BSEP03 レビュー

【カナル型ヘッドホン】 BUFFALO KOKUYO SUPPLY BSEP03 レビュー

BUFFALO KOKUYO SUPPLY/BSEP03

型式:カナル・密閉ダイナミック型
用途:ポータブル・リスニング
ドライバー口径:----
出力音圧レベル:103dB/mW
インピーダンス:18Ω
再生周波数帯域:20~20,000Hz
質量:4g
備考:イヤーピース(3種)・イヤフォンホルダー・延長コード(1m)・マニュアル付属
発売日:2007年9月27日
購入価格:¥2,980
参考URL:http://buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/multimedia/bsep03/
bsep03_2.jpg

イヤチップは付属のLサイズを使用。
マニュアルの記載にあったように耳を引っ張って深めに装着した感想。
機体の曲がり具合が耳に巧くフィットするため装着感は良好。
妙な圧迫感はないし重さもあまり感じない。
音漏れ防止は優秀。余分な音抜けの孔はなく完全な密閉型。
普通の音量ならば、ほとんど音漏れはないレベル。遮音性は普通のカナルレベル。
コードはU字。機体形状はIE-10に似ているが装着方法は一般的なイヤホンと同じ。
耳の後ろに回す装着も可能だがU字コードのため片側のコードが長く邪魔になる。
付属品が地味に充実している点は好印象。

音場はカナル水準より僅かに広め。
音の解像度は普通程度、やや良い寄り。
分解能はほぼ水準並だがあと一歩と感じる部分がある。

音は低域と高域にそれぞれ山があるドンシャリ傾向。
密閉型のカナルの割りに音は篭りにくい。
なかなか明瞭な音でエッジのきつさは特に気にならない。
低音は太い芯がありタイト。響きは少ないが質はなかなか良い。
超低域は量としては普通。ぼやけすぎないタイトな音。
中・高音は低音に埋もれずしっかりと鳴らしている。
高域はシャリつきが少し気になるが棘は比較的少なめ。
低・高音の伸びはいまひとつだが個々の音に力強さがある。
楽器の音は芯が太くやや硬め、力強さや明瞭さは問題ないレベル。
ボーカル表現はやや良い寄り。明瞭でなかなか聴き易い。
ソースによっては擦れるキツさがあるが気にするほどではないだろう。
力強いベースやドラム、キックの表現はなかなか巧いと感じる。
俗に言うDJユースな音の鳴りに近いため得意ジャンルはテクノやトランス系。
低音の鼓膜を押すような強い音圧を楽しみたい人にはおすすめできる。
不満な部分は中・高音の楽器の柔らかさや繊細さがあと一歩及ばない点。
低音のバランスや質はなかなか良いだけあってその他の点で残念な部分が目に付く。

BUFFALO KOKUYO SUPPLY/BSEP03
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
3
3
2
2
3
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
2
3
4
 解像度  分解能  音場表現 
携帯性
C/P比
3
3
2
5
3
 5段階評価で「3」が水準、「5」が優。
 ※この表は現在試行運用中です。
EP630との比較
EP630はY字コード。BSEP03はU字コード。
EP630を強ドンシャリと表現すればBSEP03は弱ドンシャリ。
遮音性・音漏れ防止性能はほぼ同等。
二つとも電車内などで問題なく使える。
解像度・分解能はEP630が上。明瞭さはほぼ同じレベル。
音場の広さにほとんど差はない。ややBSEP03の方が広めか。
定位はどちらもそれなりに明確だがBSEP03がより明確に感じる。
どちらも若干の柔らかさを残しながらもなかなかタイトな低音。
超低域・低音の量はほぼ同じだがEP630の方がややぼやけ気味。
低音の伸びはEP630が上。BSEP03は線が太くあまり伸びない。
EP630の高音の表現は線が細めで派手。シャリつき聴き疲れしやすい。
一方、BSEP03の高音はEP630よりもシャリつきは若干抑え気味。
シャリつく表現が抑え気味というよりそもそもの高域音の量がEP630よりも出ていない。
EP630よりは低域と高域が緩やかな起伏なため聴き疲れは少ない印象。
EP630に比べて解像度・分解能が低いことも聴き疲れしにくい要因になっている。
EP630の高域表現は繊細で軽快な表現に向くがBSEP03は力強く迫力のある表現に向く。
ボーカル表現はEP630の方がやや細身で心もとない印象。
対して、BSEP03はしっかりとしたボーカルで変な篭りもなく明瞭。
混声合唱などではEP630の方が心地よく聴ける柔らかさが幾分かある。
BSEP03はソースによって聴き辛くなるものが多々あるのが難点。
対して、EP630の方は大抵のジャンルを癖なく鳴らしてくれる。

SHE9700との比較
どちらもU字コードで低音寄りのドンシャリ傾向。
音漏れ防止性能はBSEP03が上。遮音性はほぼ同じ。
解像度・分解能はSHE9700が上。
BSEP03は分解能の低さが多少気になる。
音場はSHE9700の方が広い。定位の明確さはSHE9700が上。
SHE9700が左右にやや広いタイプ。BSEP03は頭内にバランスよく広がる。
音の質感としてはやや対極の位置でキャラクターはあまり被らない。
超低域はSHE9700は量がかなり多く迫力があるが音場を曇らせがち。
一方、BSEP03は量はやや控えめ、節度在る量でぼやけすぎない。
低音の量が多く、ぼやけ気味で柔らかく響きと伸びがあるのはSHE9700。
低音がどっしりとしていて硬めでタイト、太い芯が通っているのはBSEP03。
SHE9700は柔らかく繊細な寄りだが、BSEP03はやや硬めで芯が太く力強い寄り。
高音はSHE9700の方が派手に音場に広がる。BSEP03は薄めであっさり。
ボーカルはBSEP03の方が多少前面にでるし明瞭で聴き易い。
SHE9700は低音の量でボーカルは曇りがちになる。
擦れなどに関してはどちらも同程度。気にするほどではない。
生楽器主体で音の線の柔らかさや繊細さが欲しいならSHE9700。
SHE9700の量感のある低音が煩わしかったり、電子音系でタイトな低音を聴きたいならBSEP03。

ATH-CK5との比較
遮音性はATH-CK5、音漏れ防止性能はBSEP03が上。
音の解像度・分解能・音場の広さはBSEP03がやや上。
CK5は音の解像度や少し窮屈に感じる音場が気になる。
CK5は高音寄り。BSEP03はドンシャリ。
篭りの少なさや音の明瞭さはCK5が上。
音の質感としては近いものがあるがCK5よりもBSEP03の方が音の芯が一回り太い。
音はBSEP03の方がCK5に比べて若干柔らかめで弾力性がある。
CK5の低音の量は少なめ。質はタイトで細く硬い音、響きもあっさりしている。
ボーカルは線が細いがCK5の方が前面に出るし擦れず、埋もれないため聴き易い。
どちらも硬めの音で繊細で柔らかな表現は苦手。
軽めの音や細い音が好みでボーカルメインを聴くならCK5。それ以外ならBSEP03。

DTX50との比較
どちらもドンシャリ傾向。
音場の広さはDTX50が上。定位の明確さはBSEP03がやや上。
音の解像度・分解能はDTX50がやや上。
DTX50は全体的に軽めであっさりとした音。
豊かな低音ながら、ほどよい繊細な高音表現。
音の質感としてはセミオープン型ヘッドホンのT-7Mに近いものがある。
対してBSEP03は個々の音をしっかり鳴らす重みのある音。
音の抜けはいまいちだが芯が太く張りがあり力強い音で聴き応えがある。
音の質感としては密閉型ヘッドホンのRH-300に近いものがある。
ボーカル表現はどちらもなかなか巧いが
柔らかい雰囲気のボーカルを聴きたいならDTX50。
一声一声をしっかりと聴きたいならBSEP03。

07/01/ (火) 21:12| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集
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