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トップヘッドホン関係【カナル型ヘッドホン】 PHILIPS SHE8500 レビュー

【カナル型ヘッドホン】 PHILIPS SHE8500 レビュー

PHILIPS/SHE8500
型式:密閉/ダイナミック
用途:ポータブル・リスニング
ドライバー口径:φ9mm
出力音圧レベル:102dB
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:6~23,500Hz
質量:---
備考:イヤーピース(S/M/L)、イヤホンケース
発売日:---
購入価格:¥2,780
参考URL:http://www.consumer.philips.com/

she8500_01.jpg she8500_00.jpg

イヤピースは付属のLサイズを使用。
装着感は普通程度だがシャフト部の角が耳に当たるのが気になる。
コードは左右非対称のU字、コード長は1.2mで光沢のある安っぽいビニール製。

音漏れ防止・遮音性はいまいち。
外見上分かりにくいが内側に音抜けの孔が4つあり、そこから音が若干漏れている。
電車の中などでは大音量での使用はできない。
同じく図書館のような静かな場所での使用は注意が必要。

解像度・分解能は至って普通程度。
音場は狭い。ソースによっては窮屈に感じる。
また、独特の篭り感が若干あるがそこまで気にはならない。

音傾向はかなり低音寄り。
超低域・低域の量はかなり多い。丸みのあるぼやけた低音。
ロックなどのソースではベースは膨らみ前面に出る。ドラムは躍動感もなくボワつく。
かといって、特別に低音の重みがあるわけでもなく音場を曇らせるだけという感じ。
ボーカルは引っ込み、低音に埋もれがち。ボーカルの線は細くもなく太くも無い、普通。
低域の邪魔しない中・高域メインのソースならばそれなりに明瞭で聴き易い。
弦楽器の表現は並程度、特に柔らかさや繊細さを感じない。
金管楽器の鮮やかさも普通、地味すぎず派手過ぎない。

総評だがどう聴いても低音(特に超低域)が多いのが気になる。
室内で聴く分では多くのソースで低音過多。常に鼓膜への圧迫感があり聴いていて疲れる。
量感としてはBSEP03、EP630、SHE9700にかなり近いが
SHE8500はさらに強いボワつきが付加しておりベースやドラムが膨らみ低域音が前面に出る。
俗に言うドンシャリではなく高域が落ち込んでいるため、低音の量感がより際立つ。
イコライザを使わずにベース専用のモニターイヤホンとして使いたい人、または
とにかく量感のある低音が聴きたいという人以外は購入を控えるのが無難だろう。
正直、自分としてはイコライザで低域補正しなければ使うことが躊躇われる機種。

PHILIPS/SHE8500
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
2
3
1
2
3
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
2
3
2
 解像度  分解能  音場表現 
快適性
C/P比
2
3
2
3
3
 5段階評価で「3」が水準、「5」が優。
 ※この表は現在試行運用中です。

SHE9700との比較
遮音性はどちらもほぼ同等。音漏れ防止はSHE8500がやや良い。
装着感は本体ステム付近部に傾斜のあるSHE9700の方が若干良く感じる。
解像度・分解能・音場表現いずれもSHE9700が上。
特に音場には明確な差がありSHE8500は聴いていてかなり窮屈。
どちらも低音基調で量はほぼ同等だがSHE8500の方がボワつきが強い。
中・高域の明瞭さはSHE8500がやや上だが低域のボワつきで曇りやすい。
SHE9700は明瞭さはやや劣るが楽器の温かみ・柔らかさが幾分か感じられる。
SHE8500と比べるとSHE9700の低域はタイトでかつ音場も広いため中・高域が見渡し易い。
聴いていて疲れにくいのはどちらかといえばSHE9700。
SHE8500はSHE9700以上に低音が前に出てボワつくため聴いていてとにかく疲れる。
低音部を中心に聴きたいならSHE8500もこれはこれでありだが
SHE9700を持っていさえすればSHE8500は特別用を成さないだろう。

08/29/ (金) 19:21| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集
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