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トップヘッドホン関係【カナル型ヘッドホン】 CREATIVE EP-830 レビュー

【カナル型ヘッドホン】 CREATIVE EP-830 レビュー

CREATIVE/EP-830
型式:密閉(セミオープン)・ダイナミック型
用途:ポータブル・リスニング
ドライバー口径:φ9mm
出力音圧レベル:106dB/mW
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:6~23,000Hz
質量:9g
備考:イヤピース(S/M/L)・キャリングポーチ付属
発売日:2008年3月19日
購入価格:¥4,980
参考URL:http://jp.creative.com/products/

ep830.jpg
装着感は良好、特に問題なし。
遮音性・音漏れ防止は並程度。やや悪い寄り。
背面にメッシュがあるため厳密にはセミオープンのカナル型ヘッドホン。
コードはY字で長さは1.2m。この点は下位機種のEP630と同じ。

解像度・分解能は価格を考えるとやや良い。
音場は左右にやや広く、定位もそれなりに明確。
篭りは感じにくく、変に音が曇るような癖は無い。

音傾向はドンシャリ。
低域はやや太めで重く力強い音。高域が派手で不自然にシャリつく部分がある。
派手な低域に負けないように高域を出したら凄いドンシャリになりました、という感じ。
弦楽器はなかなか繊細。柔らかさや温かみにはいまいち欠けるが十分聴ける。
金管楽器はやや細身でジャズでは少し不満、だが迫力は十分。
心地よく柔らかく鳴らすというより個々の音をしっかりとメリハリよく鳴らす。
全体的の音は軽すぎない程度の重みがあり、なかなか聴き応えはある。
ボーカル表現は普通程度。ソースによって擦れが気になる。
ポップス・ロックなどとの相性は良いがそれらのジャンルでは聴き疲れしやすい。
生楽器の表現がなかなか巧く、打ち込みもそれなりに聴ける。
ただ、室内で聴く分にはソースによって低音の量が多く煩わしく感じる部分もある。

CREATIVE/EP-830
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
3
4
3
3
3
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
3
4
3
 解像度  分解能  音場表現 
快適性
C/P比
4
3
3
3
4
 5段階評価で「3」が水準、「5」が優。
 ※この表は現在試行運用中です。
AH-C350との比較
解像度・分解能・音場の広さはEP830がやや上。
どちらもドンシャリだがAH-C350の方が地味目でマイルド。
AH-C350は低・高域が柔らかくEP830と比べると派手ではない節度ある量感。
高域の伸びはEP830の方がやや良く、AH-C350はやや悪い。
AH-C350は上品な感じで繊細、生楽器の柔らかい表現が巧い。
EP830よりもアコギには温かみが感じられ、バイオリンは滑らかで聴き易い。
EP830はギターの倍音の輪郭を浮き彫るメリハリのある表現が巧い。
エレキなどは押し出す力強さがあり、スネアドラムは気持ちよく伸びる。
個々の音の解像度や迫力が欲しいならEP830が得意。
ボーカルや楽器の柔らかく繊細な表現はAH-C350が巧い。

EP630との比較
付属のイヤチップの質はどちらも同じ。
解像度・分解能はほぼ同等だがEP830がやや上。
音場はEP830の方が広い。EP630はソースによって窮屈。
どちらも派手なドンシャリ傾向で聴き疲れしやすい。
低・高域の量はEP830の方がEP630より多く、若干過剰気味。
EP830はEP630に比べて個々の音をやや太めに鳴らす。
細かく見れば差はあるが、どちらも派手目のドンシャリという意味で非常に似た機種。
簡単に言えばEP630の音場の左右奥行きを若干広げたものがEP830。
コストパフォーマンスで選ぶならEP630の方が良い。
EP630の音が軽いと感じたり、クラシックやジャズまでカバーしたいならEP830。
ただ基本的にどちらか一方を持っていれば無理に買い足す必要はないように思う。

SHE9000との比較
SHE9000は低音寄り。EP-830はドンシャリ。
ローエンドから低域はSHE9000の方が量は圧倒的に多い。
ベースやキックに歯切れのよさが欲しいならEP-830が良いが
低音の厚み・柔らかさ・温かみが欲しいならSHE9000が良い。
低音の緩さ・篭りっぽさ・分離の甘さはSHE9000の方が気になる。
SHE9000の中・高域は大人しくマイルドで聴き易いバランス。
高域はEP-830の方がしっかり出るがピーキーさがあり聴き疲れする。
金管楽器の鮮やかさはEP-830の方がある。SHE9000は鮮やかさは控えめ。
硬質で張りのある高音が好みならEP-830が良いが、柔らかな質感の高音ならSHE9000が良い。
ボーカルの明るさはEP-830、ボーカルの冷静さ・大人しさはSHE9000の方がある。
打ち込み系でシャープな鳴りが良いならEP-830、厚みが欲しいならSHE9000。
使い分けるなら芯を通した音や個々の音の鮮やかさを重視する場合は場合はEP-830。
刺激のある音を避けたい場合や低音メインでソースを楽しみたい場合はSHE9000。

SHE9700との比較
解像度・分解能はEP830がやや上。
音場は双方ともカナルの割りに広く、なかなか優秀。
EP830に比べるとSHE9700は全体として落ち着いた音。
SHE9700は低音は丸みを帯びており太く、どっしりした音。
重みがありながらもそれほど主張するキツさを感じない。
高域もEP830と比べるとマイルドで不自然なシャリつきは少なく聴き易い。
EP830はやや誇張気味に低・高音を押し出すため迫力があり、音は明瞭。
中・高域の楽器音をしっかりとした解像度で聴きたいならEP830が良い。
ゆったりとしたイージーリスニングやクラシック、ジャズならSHE9700の方が聴き易い。
明瞭でしっかりした音が好みならEP830。マイルドで疲れにくい音ならSHE9700。

09/09/ (火) 20:37| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集
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