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トップヘッドホン関係【カナル型ヘッドホン】 CREATIVE EP-630 レビュー

【カナル型ヘッドホン】 CREATIVE EP-630 レビュー

CREATIVE/EP-630
型式:カナル・ダイナミック型
用途:ポータブル・リスニング
ドライバー口径:φ9mm
出力音圧レベル:106dB/mW
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:6~23,000Hz
質量:6g
備考:イヤピース(3サイズ)付属
発売日:2007年11月3日
購入価格:¥2,980
参考URL:http://jp.creative.com/products/

0208.jpg


イヤピースは付属のLサイズを使用
装着感は良好。遮音性も高く音漏れは少ないため電車内などでも使える。
コードの長さが1.2mのY型。太さは約1.2mmで合流すると約2.5mm。
音場の広さはほぼカナルの水準並。音の定位はなかなか明確で整った音場。
解像度は価格以上のものがあり、他の安い機種では潰れるような音も
それなりに輪郭を浮き出してくれる。分解能も同じく価格のわりに良い。
ほぼ完全な密閉型の作りなので篭りのある感が否めないが許容範囲の域ではある。

音の傾向は低音寄りのドンシャリ。重低音をしっかりと鳴らす機種。
超低域・低音の量を多めに感じるが、かといって中・高域音が埋もれたりしない。
低音は輪郭が少しぼやけ気味で適度な質と量で力強さがある。
高域はシャリつき、ややキツさを感じるものの質は悪くない。
ボーカル表現はなかなか巧く高域がシャリつく割りに擦れは少ない。
音の芯はどちらかと言えば細いもののそれなりに力強さの表現はできている。
ピアノの音自体に不満はないが篭りが顕著に現れて若干抜けが悪い。
電子音系の表現自体は地味に巧い。低域が十分な量と質。
なにより細かい音もそれなりに鳴らしてくれるため聴き応えがある。
不満を挙げれば繊細さ・温かみのある音の表現の程度か。
カナル型でポップスやロックを聴きたいなら購入の選択肢に入れる価値はあるだろう。
ポータブル用の機種としてはコストパフォーマンスはかなり高いと思われる。
CREATIVE/EP-630
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
3
4
2
3
3
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
4
4
3
 解像度  分解能  音場表現 
快適性
C/P比
4
3
2
4
5
 5段階評価で「3」が水準、「5」が優。
 ※この表は現在試行運用中です。
EP830との比較
付属のイヤチップの質はどちらも同じ。
解像度・分解能はほぼ同等だがEP830がやや上。
音場はEP830の方が広い。EP630はソースによって窮屈。
どちらも派手なドンシャリ傾向で聴き疲れしやすい。
低・高域の量はEP830の方がEP630より多く、若干過剰気味。
EP830はEP630に比べて個々の音をやや太めに鳴らす。
細かく見れば差はあるが、どちらも派手目のドンシャリという意味で非常に似た機種。
簡単に言えばEP630の音場の左右奥行きを若干広げたものがEP830。
コストパフォーマンスで選ぶならEP630の方が良い。
EP630の音が軽いと感じたり、クラシックやジャズまでカバーしたいならEP830。
ただ基本的にどちらか一方を持っていれば無理に買い足す必要はないように思う。

KH-C311との比較
KH-C311はやや高音寄り。EP-630は低音寄りのドンシャリ。
音漏れ防止・遮音性ともにEP-630の方が良い。
解像度・分解能は双方近いものがあるがEP-630がやや上。
音場表現にさほど差はないが左右に多少広いのはKH-C311。
低音の量感はEP-630が多い。KH-C311とは比べるまでもないほど。
絶対的に見てもEP-630の低音は明らかに多いしKH-C311はかなり控えめ。
言うまでもなく低音部からくる篭りはEP-630の方が気になる。
KH-C311を聴いた後では大抵の低音寄りのイヤホンは篭って聴こえるだろう。
ギターの微細な表現はEP-630の温かみ・柔らかさのある感じが合う。
線の細さや質感もかなり似ているがEP-630の方が鮮やか。
ボーカルはKH-C311は明るくやや硬質。温かみはEP-630の方がある。
KH-C311のボーカルと比べるとEP-630はボーカルがやや一歩後退気味。
ただKH-C311はボーカルが張り出して時折耳に痛いがEP-630ではそうはならない。
コーラス表現はどちらも巧い部類だが透明感があるのはKH-C311。
低音主体で楽しむ時や音に温かみ・柔らかさが欲しい場合はEP-630。
軽快ですっきりとした鳴りが好みな場合や篭りが気になる場合はKH-C311。
あくまでオールマイティに使いたいのであればEP-630の方が汎用性は高いように思う。
言い方は悪いかもしれないがKH-C311は使い分けして良さが活きるという印象。

SHE9550との比較
EP630は低音寄りのドンシャリ。SHE9550は低音寄り。
全体的な音の質感としてSHE9550は丸みがあってEP630は尖った感じ。
解像度・分解能ともにEP630がやや上。明瞭さはほぼ互角。
音場はどちらも狭さが気になる。多少でも広いのはSHE9550。
どちらも低音寄りだがローエンドまで節度よく伸びているのはEP630。
ともに低音はぼわつきがちだがSHE9550の方がややタイトな鳴り。
EP630は弦楽器は線が細いが明瞭さ・繊細さでは表現力は上。
ボーカルはどちらも埋もれがちだがSHE9550の方が厚みがあり主張はある。
ボーカルやコーラスに柔らかさを求めるならEP630が質感としては合う。
高域はEP630の方がシンバルなどが刺激的で若干広がる。
ロックで派手めな表現を求めるならEP630。力強さや躍動感が欲しいならSHE9550。
どちらも大編成のオケを聴くには少々音場表現不足で聴いていて窮屈。
細かな描写を聴き取りたいならEP630。線が太さや迫力ならSHE9550。
主に生楽器メインを聴き、少しでも柔らかさや温かみが欲しい場合はEP630。
生楽器や電子音で芯のある重めの鳴りが良いならSHE9550。

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