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トップヘッドホン関係【カナル型ヘッドホン】 KENWOOD KH-C311 レビュー

【カナル型ヘッドホン】 KENWOOD KH-C311 レビュー

KENWOOD/KH-C311
型式:密閉/ダイナミック
用途:リスニング
出力音圧レベル:95dB/mW
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:20~20,000Hz
質量:4g (ケーブル含まず)
備考:イヤーチップ(S/M/L)
    ボリュームコントローラー付き延長コード(約0.5m)
    携帯電話用平型プラグアダプター付属
購入価格:¥2,980
参考URL:http://www.kenwood.co.jp/

kh-c311_1.jpg

使用したチップはATH-CK5付属のLサイズ。
いつもならばレビュー機付属のチップでレビューするというのが本来のスタンスなのだが
どうしてもKH-C311のチップが自分の耳に安定しないため上記のチップを流用。
このチップを選んだ理由はKH-C311の付属チップと音が比較的近いと感じた点、
また付属のものよりも耳孔への吸着率が良くズレにくいなどの理由からである。
本機はケーブルを耳に回す装着ができるようだが今回は普通のイヤホンと同様の装着方法。

装着感は良好。ズレやすいなどの心配もなし。
コード素材はからみにくい高弾性エラストマー素材とのことだが
手触りはさらさらとしていて若干硬め。あまりしなやかではないのが気になる。
(ダイソー315円イヤホンと同素材だがそれよりも若干取り回しやすい印象)

解像度・分解能・音場表現すべておおよそ値段なり。

音はやや高音寄り。篭りはほとんど気にならない。
ローエンドはかなり弱く存在が希薄。伸びはほとんどないレベル。
注意して聞き込めば存在が分かる程度で重低音らしさは感じられない。
ドラムはそこそこ持ち上がってはいるが軽く、迫力の面でいまいち。
ボーカルは明るさがあるが擦れたり張り出す癖がある。艶っぽさはあまりない。
コーラスはなかなか透明感があって綺麗に鳴らす点は好印象。
サ行はやや刺さる。低音が目立たない分ボーカルが非常にすっきりしている。
ギターの力強さ・繊細さ・解像感は普通。明るさのあるピアノの和音はそこそこ楽しめる。
金管楽器はボーカル同様上擦りや張り出しがやや目立ちがちで耳にキツい。
基本的に心地よさや温かみはあまり感じられないがこれは低音不足のせいだろう。
正直大きく褒める部分はないのだが、この価格帯のキャラの位置づけとしては面白い。
明るさのある音が好みで音の軽さが気にならない人には悪くはない機種と言える。

KENWOOD/KH-C311
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
3
2
3
2
3
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
3
3
2
 解像度  分解能  音場表現 
快適性
C/P比
3
3
2
3
3
 5段階評価で「3」が水準、「5」が優。

EP-630との比較
EP-630は低音寄りのドンシャリ。KH-C311はやや高音寄り。
音漏れ防止・遮音性ともにEP-630の方が良い。
解像度・分解能は双方近いものがあるがEP-630がやや上。
音場表現にさほど差はないが左右に多少広いのはKH-C311。
低音の量感はEP-630が多い。KH-C311とは比べるまでもないほど。
絶対的に見てもEP-630の低音は明らかに多いしKH-C311はかなり控えめ。
言うまでもなく低音部からくる篭りはEP-630の方が気になる。
KH-C311を聴いた後では大抵の低音寄りのイヤホンは篭って聴こえるだろう。
ギターの微細な表現はEP-630の温かみ・柔らかさのある感じが合う。
線の細さや質感もかなり似ているがEP-630の方が鮮やか。
ボーカルはKH-C311は明るくやや硬質。温かみはEP-630の方がある。
KH-C311のボーカルと比べるとEP-630はボーカルがやや一歩後退気味。
ただKH-C311はボーカルが張り出して時折耳に痛いがEP-630ではそうはならない。
コーラス表現はどちらも巧い部類だが透明感があるのはKH-C311。
低音主体で楽しむ時や音に温かみ・柔らかさが欲しい場合はEP-630。
軽快ですっきりとした鳴りが好みな場合や篭りが気になる場合はKH-C311。
あくまでオールマイティに使いたいのであればEP-630の方が汎用性は高いように思う。
言い方は悪いかもしれないがKH-C311は使い分けして良さが活きるという印象。

03/02/ (月) 21:23| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集
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