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トップヘッドホン関係【カナル型ヘッドホン】 maxell HP-CN40 レビュー

【カナル型ヘッドホン】 maxell HP-CN40 レビュー

maxell/HP-CN40
型式:半開放/ダイナミック
用途:ポータブル・リスニング
ドライバー口径:φ13mm
出力音圧レベル:105dB/mW
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:10~25,000Hz
質量:11g (コード含む)
備考:イヤーピース(4種)・延長コード(0.7m)・携帯変換アダプタ・マニュアル付属
発売日:2008年6月25日
購入価格:¥1,980
参考URL:http://www.maxell.co.jp/jpn/consumer/headphpne/canal_type/

hp-cn40_00.jpg hp-cn40_01.jpg

先日、立ち寄った店舗で1980円と投売り状態だったため購入。
モデルチェンジの兆候か、はたまた店舗が在庫を捌きたかっただけか。

使用したチップは付属のLサイズ。思っていたよりは装着感は自然で良好。
大きな違和感や圧迫感もない。イヤチップのサイズも4サイズあり問題ない。
遮音性はチップが合えばさほど悪くないがシャカシャカとした音漏れが多い。
抗菌効果のあるらしいチップだが一般的なシリコンチップと手触りはほとんど同じ。

そこそこフラット傾向だがやや低音寄り。
低域の一部でボンついて目立ってしまう部分があるのが惜しい。
ローエンドはかなり出ておりやわらかな質感も相まって少々響きが多い。
低音主体のソースでは篭りっぽく明瞭さ不足だと感じることがある。
バスドラがボンつく割りにはティンパニなどは奥まっていて地味。
厳しく見れば低域は分離はいまいちでだらしなく広がる鳴り方とも言える。
ただ、このあたりはイヤチップを変えれば多少変化はあるだろう。
ボーカルは実体感がやや薄く、あまり前面に出ないが大きな違和感はない。
高域の明瞭さはなかなか良い。伸びは少々物足りない印象。
伸びの弱さに通じるが超高域部のディテールを拾えていないように思う。
繊細さにしろ迫力にしろそれなりのものは持っている。
金管楽器はどこかのっぺりした鳴りで抑揚がなく実体感に欠ける。
弦楽器は並程度には滑らかだが張りのある勢いは感じられない。
楽器は生っぽさが弱く、造ったような音なのがソースによっては顕著。
打ち込み系では低域の柔らかさが合いづらいしもっと厚みやタイトさが欲しいところ。
値段の割りに性能は高い印象だが細かな部分で気になる癖がある。
ポップスやロックでは高域の情報量、キレやスピード感が足りないと感じるし
打ち込み系でも柔らかでぼやけ気味の質感で合いにくいことが多い。
長時間BGM的に聞き流すようなイージーリスニング用途には向く印象。

maxell/HP-CN40
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
3
2
3
2
3
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
3
4
2
 解像度  分解能  音場表現 
快適性
C/P比
3
3
3
4
4
 5段階評価で「3」が水準、「5」が優。

SE-CLX50との比較
HP-CN40はやや低音寄り。SE-CLX50は低音寄りのややドンシャリ。
装着感に関してはスムーズに装着できるHP-CN40の方が良い。
音漏れはどちらもあるがSE-CLX50の方がやや少ない印象。
解像度・分解能いずれもSE-CLX50がやや上。
音場の広さはどちらも同等でカナル型の割りにそれなりには広い印象。
高域はSE-CLX50の方が伸びがあり、かつ細かな描写ができている。
HP-CN40は高域の一部が落ち込み気味に聴こえることが多い。
ローエンドはHP-CN40の方がやや多く、柔らかい質感でボンついて目立つ。
SE-CLX50も量的に近いが沈んで鳴るし、よりタイトな傾向。
キックやベース、ドラムスの低域の厚みはSE-CLX50が上。
シンバルやハイハットはHP-CN40の方が大人しくマイルド。
音のキレ、躍動感の表現はSE-CLX50の方が得意。
SE-CLX50の高域はどちらかというと金属的でやや硬い質感。
ボーカルの明瞭さはほぼ互角。実体感はSE-CLX50がある。
音の厚み、キレ、鮮やかさ、定位の明確さから打ち込み系はSE-CLX50が上手。
生楽器にしろ打ち込み系にしろ基本的にSE-CLX50があれば十分だが
低域の柔らかさや刺激のなさを重視する場合はHP-CN40が良い。

08/05/ (水) 18:51| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集
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