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トップヘッドホン関係【カナル型ヘッドホン】 SONY MDR-EX1000 レビュー

【カナル型ヘッドホン】 SONY MDR-EX1000 レビュー

SONY/MDR-EX1000
型式:カナル/ダイナミック
用途:リスニング&モニター
ドライバー口径:φ16mm
出力音圧レベル:108dB/mW
インピーダンス:32Ω
再生周波数帯域:3~30,000Hz
質量:8g
備考:イヤピース各種、ケース、延長ケーブル付属
発売日:2011年10月中旬
購入価格:¥49,800
参考URL:http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-EX1000/

mdr-ex1000_01.jpg
イヤピースはLサイズのノイズアイソレーションチップを使用。
カナル型としてはフィット感は普通。イヤピースは豊富に付属している。
自分の耳に合ったサイズのチップを吟味できるため、この点は嬉しいところ。
装着は耳に回すタイプでこれが不慣れだと違和感があるだろう。

解像度・分解能いずれも不満の無い水準を持っている。
大口径ドライバの恩恵か音場表現・定位の明確さは概ね良好。

やや低音寄り。
音の質感は中庸でソースを選ばないモニター調。
ローエンド表現に関しては質・量・伸び・レンジの広さいずれも文句無しの出来。
カナル型としては非常に優れた低音再生能力を持っている。
バスドラムやベース、ティンパニはしっかりとした存在感があり、重厚。
それでいて量は多すぎず極端にボワつかないし、篭りは許容できるレベル。
力強さとキレのある鳴り方で聴き応えは十分。歪みの少なさも良好。
音の質感は硬すぎないし柔らかさがありつつタイトさもそれなりに持っている。
実体感はなかなか良い。繊細な表現・滑らかさは十分なレベル。温かみは適度。
吹奏楽器は芯のある太めの音で広がりは豊か。空気感はそれなりにある。
超高域の伸びは少々頭打ち感はあるものの十分な高域の伸びはある。
全体的に十分な水準の音の明瞭さがある。高域に過剰な明るさや硬質さは付与しない。
ボーカルは厚みがあり癖もなく冷静に鳴らすがハイトーンを楽しむにはやや不向き。
高音の伸びやかさや音抜けの良さというより落ち着いた安定感のあるボーカル。
ピアノはやや響きが多め。高音にクリアさや凛とした伸びを求める場合はいまひとつ。
金属の質感表現は過剰に強調しない傾向。聴き疲れする鮮やかさや派手さは無く上擦りにくい。
低音を土台としたスケールの大きい鳴りをするためオーケストラなどでは迫力が楽しめる。
金管楽器などで眼の覚めるような鮮烈さや突き詰めた微細音描写力を求めるには不向きだが
腰を据えた冷静な鳴り方とジャンルを選ばないバランスの良さを持った機種。

SONY/MDR-EX1000
POPS
ROCK
 CLASSIC 
 JAZZ 
 VOCAL 
5
5
5
4
5
ELECTRONICA
Easy Listening
DJ
4
4
4
 解像度  分解能  音場表現 
快適性
C/P比
5
5
5
3
---
 5段階評価で「3」が水準、「5」が優。
 ※この表は現在試行運用中です。

Triple.fi 10 Proとの比較
MDR-EX1000はダイナミック型。10proはトリプルBA型。
どちらもやや低音寄りだがローエンドに伸びのあるMDR-EX1000の方が量は多めに感じる。
双方、音の線が細くならない、厚みのある安定した鳴り。
全体の明瞭さ・音の実体感はMDR-EX1000がやや上。
音場の広さ・定位の明確さは大差なくどちらもなかなか良い。
ローエンドはMDR-EX1000の方が量が多く重厚で伸びもかなりあるが
人によっては低音が強すぎると感じてしまう懸念がある。
10proの方が弦楽器のしなやかさや滑らかな質感表現が巧い。
低音部のドラムやキックの迫力・伸びはMDR-EX1000の方が良い。
高域の一部ピークはMDR-EX1000の方がやや気になる。10proの方が高域の耳障りなピーキーさはない。
ボーカルの明瞭さはほぼ互角。厚み・存在感はMDR-EX1000の方が若干ある。
ボーカルの滑らかさ・柔らかさや重なるようなコーラスの表現を楽しむなら10proが良い。
低音の質や音の迫力・存在感だけで言えばMDR-EX1000の方が魅力的だが
高域の微細音描写力や電子音の滑らかな描写力は10proの方がやや上。
打ち込み系は10proが巧い。音の滑らかさ・全体の音の質感が合う。
使い分けるならロック・クラシック・ジャズでMDR-EX1000。
その他、電子音サウンドや楽器に繊細さや柔らかさの描写が欲しい場合は10pro。
12/02/ (金) 18:29| ヘッドホン関係 | コメント(-) | トラックバック(-) | 編集
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